第23回本公演 20周年記念公演第2弾
『ユートピア、探して』
人生が変わる“奇跡の場所”
バックパッカーたちにそう噂される場所がある。
だが、そこに辿り着いた人はいないという。
アジアのとある日本人街。
街の外に広がる熱帯雨林にある“奇跡の場所”の噂のおかげで街は賑わい始めていた。街に集まった欲と思惑は、賑わいの中に闇を作りだす。そして、人々の本音を浮かび上がらせていく
CAST
岩田千鶴(gateau au fromage)
古家暖華(M.カンパニー)
古部未悠
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
すずきたつろう
結沼栄太
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2019年11月8日-11日@七ツ寺共同スタジオ
第22回本公演 20周年記念公演第2弾
再見シリーズvol.3『ライフ -selection-』
ひとつの世界、ふたつの物語、それぞれの選択
『ライフ・イズ・ストレンジ』2019年版
この世ではない場所。物語の舞台は出生課と呼ばれる生まれ変わりの相談窓口。ここにはいろんな人が訪れる。拒否する人、早くと望む人etc。ある日、職員エンドウと課長ハナダに生まれ変わりのお報せが届く。
CAST
篠塚将宏(劇団ゼロ)
迫はるみ
すずきたつろう
結沼栄太
にへいたかひろ
宮出貴衣(虚構オメガ)
江上定子
尾國祐子(無所属・新人)
鶴田雅弓
山本千恵(劇団ゆきやなぎ)
近藤桃子
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
『歩く人』2019年版
この世ではない場所。この世と同じ住民達の対立関係を引きずったままのある街。戒律を守り、生まれ変わりを拒否する人々の精神的主柱である司祭が、生まれ変わりを選択する。それをきっかけに、それぞれの隠していた本音が交錯していく。大きな価値観の対流に翻弄されながら、それぞれが選択した未来とは…。
CAST
尾下綾香(劇薬★笑々症候群)
原みなほ
榊原耕平
にへいたかひろ
堀尾宣彰(劇団Hi-T Growth)
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2019年8月2日-4日@千種文化小劇場
公演サイトhttps://20lifeselection.jimdofree.com/
料理+演劇+物語
ばかなる×よこしまブロッコリー『マダムのソウス』
ここはオーナーの気まぐれと流儀で出来ている店「ばかなる」。気取らないー工夫された料理とドリンクで、お客さんに愛されている。
そんな「ばかなる」がピンチだ。オーナーがある誕生パーティーの料理のソースで、もう2ヶ月も悩みに悩んでいるのだ。依頼主は、修行時代から目をかけてもらっている常連で上客のマダム。期待に応えようと、メニューは完成させたのだが、決め手となるソースの味が決まらない。その理由は、マダムのオーダーはいつも詩的で抽象的だから。思い詰めたオーナーは、依頼を断ろうと言い出す。
そこで、立ち上がったのが「ばかなる」の3人のスタッフ。お世話になったマダムのために張り切るマネージャー、野心家の見習いシェフ、自信過剰な皿洗い。意見の合わない3人は、マダムのオーダーの言葉をヒントに、それぞれがソース作りに取り組み始める。
そして、マダムの言葉に隠されていた意図が、物語を思わぬ方向へ導いていく…
CAST
岩田千鶴(gateau au fromage)
加藤伸一(ばかなる)
榊原耕平
近藤桃子
すずきたつろう
アーロン(ばかなる)
脚本/演出 にへいたかひろ
料理 加藤伸一
2019年2月15日-18日@ばかなる
『今日のてんき、星のあかり』2018年版
『推理日和』2018年版
『姉は女である』2018年版
『岸田くんの世界の閉じ方』2018年版
『マネジャの優しい嘘』2018年版
第21回本公演 再見シリーズvol.2
今日のてんき、星のあかり と 短編集
長編『今日のてんき、星のあかり』
立ち止まり、夜空を見上げるときもある。とある天文台、星の降らない雨の夜の物語。
CAST
青木純子
榊原耕平
近藤桃子
結沼栄太
古河恵美
短編『推理日和』
突然の来訪者、彼女は何者か?代表作『体温と体液』の前日譚。
CAST
尾下綾香(劇薬★笑々症候群)
鶴田雅弓
早川綾子
榊原耕平
大上羽純
短編『姉は女である』
お姉ちゃんはいつも“ここに”居てくれました。ある家族の恋をめぐる十年の物語。
CAST
加東さゆみ(さゆみ企画/ハイカラ)
すずきたつろう
近藤桃子
榊原耕平
短編『岸田くんの世界の閉じ方』
万年受験生岸田くんには変な癖がある。彼の部屋は、今日はも「にぎやか」です。
CAST
結沼栄太
みなみりな(劇団翔航群)
すずきたつろう
古部未悠
宮地くるみ
鶴田雅弓
短編『マネジャの優しい嘘』
優しい嘘は、甘いのか、苦いのか。あの時の恋は、今もか、思い出か。
CAST
岩田千鶴(gateau au fromage)
すずきたつろう
早川綾子
鶴田雅弓
加藤伸一(ばかなる)
脚本/演出 にへいたかひろ
2018年11月6日-18日@円頓寺LesPiliers
第20回本公演 再見シリーズvol.1
『体温と体液』
そこは僕らとは似ているけど違う世界。ただ一つ違うのは、人と人の姿をしている機械が混在し、同僚や隣人、あるいは友人として存在していること。じゃあ、彼らと人の境目はどこにあるのだろう?
よこしまブロッコリーが「人とは?」「生きるとは?」を問う
渾身の世界最小サイズのSFストーリー
CAST
松浦功
山形龍平
早川綾子
古部未悠
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
すずきたつろう
結沼栄太
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2018年7月6日-9日@七ツ寺共同スタジオ
街で初めてロケットが打ち上げられた日、彼女はいつものように歌っていた。でも、どこか寂しげだ。そして、今日で最後だと言う。彼女を巡る物語が動き始める…。
CAST
堀田菜穂子
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
結沼栄太
脚本/演出 にへいたかひろ
料理 加藤伸一
2018年2月16日-19日@ばかなる
第19回本公演
『声の温度』
今日も声を出さなかった。でも私はいつもたくさんの人としゃべってる。
見知らぬ人にメールを送り続ける人、喋ったことのない隣人に恋する人、終わった恋から抜け出せない人、身近な人で研究する人…。共通しているのは、全員、古い洋館を改装した小野山アパートメントに住んでいることと、世の中の誰とも同じく孤独なことだ。それを何かで埋めたり、距離をとったり、自分に丁度いい感じで暮らそうとしているけど、やっぱりいつも不安だ。そして、それぞれの物語は毎日更新されている。
CAST
深川あずこ
菊正宗
笹井結加(劇団Hi-T Growth)
須原麻衣(ブリッジプロモーション)
すずきたつろう
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
結沼栄太
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2017年6月30日-7月3日@七ツ寺共同スタジオ
短編『姉は女である』
虚構オメガプロデュースその2『恋』にて上演
お姉ちゃんはいつも“ここに”居てくれました。ある家族の恋をめぐる十年の物語。
CAST
深川あずこ
すずきたつろう
榊原耕平
近藤桃子
脚本/演出 にへいたかひろ
2017年2月25日-26日@ナンジャーレ
ばかなる×よこしまブロッコリー
料理+演劇+物語
『誰かのレシピ』
「退屈じゃないことを願うよ」が口癖の男装の天才探偵西園寺皐月。彼女の推理の特徴は、人でも物でも、触れるだけで記憶に潜り込むことが出来ること。(ただし潜れるのは人や物が覚えている範囲。)
そんな彼女に、レストランを救ってくれた謎の料理人を探して欲しいという依頼が来る。
簡単に終わると思われた依頼だったが、退屈が嫌いな皐月の気まぐれで推理は意外な展開になっていく…。
CAST
古家暖華(M.カンパニー)
鶴田雅弓
榊原耕平
脚本/演出 にへいたかひろ
料理 加藤伸一
2017年2月17日-20日
リーディング『あうん』
『紙切れについての話』
『Slow Jam ~まるで僕らな幾つかの景色~』
企画公演『よこみち -4回まわって”にゃー”と言え-』
よこしまブロッコリーがいつもと違うことをする企画。久しぶりの第4弾。今回は、にへいの脚本を新進の作り手2人が好きなようにやっちゃいます。
『あうん』(リーディング作品)
CAST
深川あずこ
にへいたかひろ
脚本/演出 にへいたかひろ
『紙切れについての話』
CAST
江上定子
森本涼平
白木ちひろ
児玉直子
演出 森秋音(ヨテラシイチ)
脚本 にへいたかひろ
『Slow Jam ~まるで僕らな幾つかの景色~』
CAST
浅井拡敬
菊正宗
桜井ともみ
東谷まどか(交響劇団星座セプテット)
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
演出 すずきたつろう
脚本 にへいたかひろ
2016年11月19日-20日@KD.ハポン
第18回本公演
『欲しいと言ったり、嫌だと言ったり』
舞台は山間深くの断食道場。物語は、そこに形だけになりつつある夫婦がやってくるところから始まる。失声症の女、神経質な画家、対立する兄と弟、どうしたいのか定まらない人々がどんな未来を選ぶのか。揺れ続ける人々を丁寧に描いた、観る人それぞれの今も浮かびあがる物語。
CAST
深川あずこ
松浦功
江上定子
須原麻衣(ブリッジプロモーション)
すずきたつろう
鶴田雅弓
榊原耕平
近藤桃子
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2016年7月1日-3日@七ツ寺共同スタジオ
ばかなる×よこしまブロッコリー
料理+演劇+物語
『ばかなるのメニュ《bitter214》』
ここはオーナーの気まぐれと流儀とアーロンで出来ているダイニングバー「ばかなる」。あくまで噂だけど、恋が成就する店と言われているみたい……。
CAST
笹井結加(Hi-T Growth)
鶴田雅弓
榊原耕平
須原麻衣(ブリッジプロモーション)
加藤伸一
アーロン
脚本/演出 にへいたかひろ
2016年2月12日-15日@ばかなる
第17回本公演
『夜に溶ける』
本州から船で2日もかかる距離にある神寄島。人は少ないが、世界遺産級の自然と質の良い塩が自慢の小さな島だ。そこに「秘境の楽園で働きませんか?」というキャッチコピーに惹かれた3人の移住者がやってくる。一方、島で唯一の商店「南田商店」の店主の幸市は戸惑っていた。移住者の一人が、かつて格好いい理由をつけて辞めた会社の上司だったのだ。
「忘れたいこと」は、「忘れていないこと」でもあり、たまに「心を引っ掻いてくること」でもある。今度のよこしまブロッコリーは「今」と「場所」について描いた、のんびりだけど、少しヒリヒリする物語だ。
CAST
江上定子
成瀬晋(NTC事務局)
すずきたつろう
鶴田雅弓
榊原耕平
古家暖華(M.カンパニー)
須原麻衣(ブリッジプロモーション)
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2015年10月10日-12日@七ツ寺共同スタジオ
料理+演劇+謎解き=ばかなる+よこしまブロッコリー
『屋根裏の汚い男』
ばかなるとのコラボレーション第1弾。口コミのみで宣伝され、料理+演劇+謎解きのミクスチャーコラボレーション作品。
CAST
古家暖華(M.カンパニー)
深川あずこ
鶴田雅弓
榊原耕平
加藤伸一
アーロン
脚本/演出 にへいたかひろ
料理 加藤伸一
2015年2月23日-24日@ばかなる
私の中のガラパゴス
ツナグProject vol.1『遠い街の話』
『私の中のガラパゴス』
同じ時刻、同じニュース、その先は誰も分からない。
地球最後の楽園、エクアドル、ガラパゴス諸島。ダーウィンの進化論で有名なその島々のひとつ、エズパニョル島で高度な言語を持つ猿たちが発見される。そのニュースが遠くの町に届いた時、孤独に気づかない振りをしていた人々の“今”が揺さぶられ…。
名古屋と松山のカンパニーによる同じ時に起ったふたつの物語。
よこしまブロッコリー(名古屋)
『私の中のガラパゴス』
CAST
鶴田雅弓
榊原耕平
坂崎幸
早川綾子(ブリッジプロモーション)
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
ボンヤリマドグチ(松山)
『暗い部屋の傾向と対策』
CAST
秦夕貴
秦元樹
古田通子
脚本/演出 古田通子
名古屋公演 2014年11月29日-12月1日@シアタームーン
松山公演 2014年12月6日-12月7日@ヒロヤ画廊
ライフ・イズ・ストレンジProject第5弾
第16回本公演『歩く人』
この世ではない場所。この世と同じ住民達の対立関係を引きずったままのある街。戒律を守り、生まれ変わりを拒否する人々の精神的主柱である司祭が、生まれ変わりを選択する。それをきっかけに、それぞれの隠していた本音が交錯していく。大きな価値観の対流に翻弄されながら、それぞれが選択した未来とは…。
CAST
深川あずこ
成瀬晋(NTC事務局)
出口跳惟
鶴田雅弓
榊原耕平
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2014年2月15日-18日@KD.ハポン
ライフ・イズ・ストレンジProject第3弾
『再:他界の人』
2014年3月松山(愛媛)で上演された二編の短編からなる『他界の人』を劇団オートバイとよこしまブロッコリーが異なる視点でremix。『ライフ・イズ・ストレンジ』初演(2007年)から描き続けられている「あの世で生まれ変わりを巡る人々の物語」には何が込められているのか、検証します。
第1話『紙切れについての話』
CAST
深川あずこ
山形龍平(トライフル)
麻原奈美(劇団オートバイ)
にへいたかひろ
脚色/演出 麻原奈美(劇団オートバイ)
脚本 にへいたかひろ
舞台美術 野地恵梨子(劇団オートバイ)
参考資料:麻原奈美インタビュー 2019年ライフ-selection-時に撮影
第2話『前日譚』
CAST
古家暖華(M.カンパニー)
榊原耕平
鶴田雅弓
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2013年9月25日と27日@モノコト
ライフ・イズ・ストレンジProject第2弾
第15回本公演『隣の人』
ここはこの世ではない。人々はここに来て数十年過ごし、やがて生まれ変わりの時を迎える。だがこの世界には、生まれ変わりを望む人、望まない人、戸惑う人、なかなかその時が来ない人、人の数 だけそれぞれの状況が繰り広げられる。
夫の生まれ変わりの時を迎えた夫婦、こちら側に来たばかりの女、こちら側にきても生き方を探し ている青年、それぞれの人生が静かに交わっていく。
CAST
江上定子
碓井秀爾(座★NAGAKUTE)
和田美夏子
古家暖華(M.カンパニー)
鶴田雅弓
榊原耕平
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2013年6月7日-10日@KD.ハポン
ライフ・イズ・ストレンジProject第1弾
松山公演 『他界の人』
物語の舞台はこの世ではない場所、他界。
人々はこの世と変らぬ暮らしをしながら、いつその時が来るか分からない生まれ変わりを待っている。望む望まないに関わらず、一度は終えたはずの自分をまた生きているのである。それは、人によっては喜びかもしれない、人によっては苦しみかもしれない、人によってはただ生活が続いていくことだけなのかもしれない。はっきりしているのは、誰もが自分と再び出会うということ。再会した自分に人は何を思うだろう? この物語で描かれるのは、そんな問いかけである。
CAST
島崎一也
榊原耕平
鶴田雅弓
にへいたかひろ
古家暖華(M.カンパニー)
古田通子
桧垣薫
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2013年3月30日-31日@ヒロヤ画廊
第14回本公演
『此処か何処か』
在る画家のアトリエ。だが、主である画家は一年ほど前から不在である。その理由は誰にも わからない。どこにいるかもわからない。誰もいないアトリエは綺麗に整頓されている。そこへふらりと帰ってきたのは、「主ではない」女。主よりもはるか前からここを知り、訪れては過ぎていく時間や人を見続けてきた者。これは、不在の画家の物語。そして、残された者達の物語である。
CAST
榊原耕平
澤村一間
島崎一也
鶴田雅弓
畑中亮介
山本やすこ
浦麗(オレンヂスタ)
古家暖華(M.カンパニー)
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2012年6月12日-17日@KD.ハポン
よこしまブロッコリーProject
『よこみち ~三毛猫のさんぽ~』
よこしまブロッコリーの新たな魅力を提示しようと、メンバーそれぞれが企画・制作したショートショートストーリー、第三弾。関戸哲也(スクイジーズ)、二宮真也(スクイジーズ)、浦麗(オレンヂスタ)らとのコラボ作品も発表、クオリティは右肩上がり。
作/演出/出演/その他
よこしまブロッコリー
企画/制作/出演など
おぐりまさこ 澤村一間 島崎一也 鶴田雅弓 畑中亮介 山本靖子 榊原耕平 にへいたかひろ 高橋英子
2012年2月19日と22日@モノコト
第13回本公演
『体温と体液』
そこは僕らとは似ているけど違う世界。ただ一つ違うのは、人と人の姿をしている機械が混在し、同僚や隣人、あるいは友人として存在していること。じゃあ、彼らと人の境目はどこにあるのだろう?
よこしまブロッコリーが「人とは?」「生きるとは?」を問う
渾身の世界最小サイズのSFストーリー
CAST
おぐりまさこ
榊原耕平
澤村一間
島崎一也
鶴田雅弓
畑中亮介
山本靖子
貞方英紀(BAO)
早川綾子(ブリッジプロモーション)
古家暖華(M.カンパニー)
吉川和典(電光石火一発座)
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2011年7月7日-10日@KD.ハポン
よこしまブロッコリーProject
『よこみち ~ふたつめのかど~』
よこしまブロッコリーの新たな魅力を提示しようと、メンバーそれぞれが企画・制作したショートショートストーリー、第二弾。ニシムラタツヤ(AfroWagen)、片山雄一(トライフル)、荒井公介(フリー)らとのコラボ作品も加わり、よりバラエティに富んだ作品群となった。
作/演出/出演/その他
よこしまブロッコリー
企画/制作/出演など
おぐりまさこ 澤村一間 島崎一也 鶴田雅弓 畑中亮介 山本靖子 榊原耕平 にへいたかひろ 高橋英子
2011年7月15日-17日@モノコト
よこしまブロッコリーProject
『よこみち ~はじめのいっぽ~』
よこしまブロッコリーの新たな魅力を提示しようと、メンバーそれぞれが企画・制作したショートショートストーリー。一人芝居、映像作品、リーディングなど多種多様な形で上演された小作品群、初回は8作品を上演。
作/演出/出演/その他
よこしまブロッコリー
企画/制作/出演など
おぐりまさこ 川畑沙織 澤村一間 島崎一也 鶴田雅弓 畑中亮介 山本靖子 にへいたかひろ 高橋英子 榊原耕平 三宅加菜
2011年2月16日と18日@モノコト
パンドラ3参加作品
『また何度目かの世界の終わり』
世界は常に複雑で誰も俯瞰は出来ない。『私』など、どこにもいないかのようだ。でも、世界はたくさんの『私』で出来ている。これはまた何度目かの終末の噂が流れた世界のある1日の物語。『私』達が迎えるのは、希望か予兆か終焉か。世界は複雑で誰にも推し量れない。だがやはり、私達の世界は、たくさんの『私』達で出来ている。
CAST
おぐりまさこ
澤村一間
島崎一也
鶴田雅弓
畑中亮介
山本靖子
貞方秀紀
寺尾早紀子
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2010年12月24日-25日@千種文化小劇場
第12回本公演
『今日のてんき、星のあかり』
-立ち止まり、夜空を見上げ、また歩き出す。何も見えず、夜明けも来ず、じっと見上げる時もある。-
ここ最近、続く雨。星はずっと見えないまま。かつては最新だった天文台、帰って来た女、弟夫婦、後輩の天文学者、慕う学生。
語られる過去と現在。未来はいつか照らされるのか。星の降らない雨の夜の物語。
CAST
おぐりまさこ
澤村一間
鶴田雅弓
畑中亮介
山本靖子
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2010年7月15日-19日@七ツ寺共同スタジオ
千種セレクション参加作品
『惑星の軌道』
一緒に歩いていたトオヤとトオコ。だが、惑星の軌道ですら常に変化するように、2人の歩みは別々へと離れていく…。物語はここから始まる。それから様々な人と出会う2人。それは、偶然か、それとも運命か。
2つの世界が交じり合う、ちょっと先の未来に思いを馳せたくなる物語。
CAST
おぐりまさこ
澤村一間
磯貝明日香
杉浦松
畑中亮介
山本靖子
にへいたかひろ
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2010年2月18日-20日@千種文化小劇場
第11回本公演
公益信託キャンドル演劇奨励基金助成作品
『ライフ・イズ・ストレンジ』 -改訂版-
あの世と呼ばれる場所。この世との違いと言えば、死の代わりに、現世から続く自分に終わりを告げる、生まれ変わりのお報せが届くことくらいだ。舞台となる出生課と呼ばれる生まれ変わりの相談窓口にはいろんな人が訪れる。生まれ変わりを拒否する人、早く生まれ変わらせろと主張する人etc。ある日、職員エンドウと課長のハナダに生まれ変わりのお報せが届く。それぞれの数日が幕を開ける。初演から登場人物も増え、新たに構成された改訂版。
CAST
磯貝明日香
おぐりまさこ
川畑沙織
澤村一間
迫はるみ
島崎一也
杉浦松
千葉ひとみ
にへいたかひろ
畑中亮介
山本靖子
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2009年11月18日-20日@千種文化小劇場
第10回本公演
『ポートレート AM3:00 現在地』
街行く人のポートレートを撮り続ける男、12歳年下の恋人との現在に葛藤する女、アルバイトの学生に恋をしてしまった妻帯者、何事にも曖昧な学生、自分ばかりが損をしていると思っている男。真夜中、思いは揺れ続ける。
CAST
磯貝明日香
おぐりまさこ
澤村一間
杉浦松
小嶋さとし
脚本/演出/音楽 にへいたかひろ
2009年6月26日-28日@七ツ寺共同スタジオ
C.T.T.selection in Nagoya 参加作品
『推理日和』
人と人の形をした機械が暮らす世界。機械整備士みみおは、人の複製を作る裏の仕事をしていた。 そこにみみおの姉を名乗る女が訪ねてくる。ただそれを証明するものはない...。彼女の目的と結末は ...。『体温と体液』からさらに、人と機械の関係にフォーカスを絞った作品。
CAST
磯貝明日香
川畑沙織
おぐりまさこ
澤村一間
杉浦松
脚本/演出 にへいたかひろ
2009年1月10日-11日@七ツ寺共同スタジオ
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